ハワイのゴミ情報

生活するなら気になるゴミ事情

ハワイのキッチンには、ほとんどディスポーザルと呼ばれる生ゴミ廃棄があります。
スイッチを押すだけで細かく砕いて流れていくので、ゴミとしては出さないことが一般的です。
ちなみに、この生ゴミは細かく砕かれたのち下水処理センターに行き、その後海に放出されるそうです。

可燃ゴミやプラスチック類などは、集合住宅なら、大きなゴミ置場があるので、そこに入れれば週2回運んで行ってくれます。
個人宅であれば、家の前に緑の指定のゴミ箱に置いておけば、運んで行ってくれます。

この大きなゴミ置場にも入らないような粗大ゴミは、前日に指定の場所に置いておけば、月1回市のスタッフが回って引き取ってくれます。

ハワイでの一般的なルールはこのようになっている。
実際にホノルルで滞在する場合は、滞在先のオーナーさんや、エージェントさんに必ず確認して欲しい。

ハワイのゴミ事情は楽チン?

ハワイは住んでいて廃棄関係は手軽で生活しやすいと思います。
最近プラスチック類のゴミを出さないように心がけているわりに、生ゴミはそのまま捨てられ、またゴミに対しても1回捨てる量に制限はないです。

サンフランシスコにいた時は1回に捨てるゴミの量が決められていて、それ以上を希望する場合は金額が上がっていた。
今後ホノルルも変わっていくのであろうか?