世界自然遺産のカオヤイ国立公園

避暑地としても人気のカオヤイ

さわっでぃかっぷ。
皆さんはタイで休暇となるとどちらに出かけるのがお好きですか?
人によって海が好きだったり、山が好きだったり好みが分かれますよね。
本日ご紹介するのは、バンコクの北東約130キロのところに位置するカオヤイです。
カオヤイはタイの軽井沢とも言われており、休暇になると多くの人が訪れます。
中でも世界自然遺産のカオヤイ国立公園は、とても広大で多くの自然と触れ合うことができるのでおすすめです。
運がよければ野生動物を見ることができます。

カオヤイまでの行き方

バンコクからカオヤイまでは、車で約2時間程。
ツアーに入ってしまうのが一番おすすめですが、自由行動を好まれる方はレンタカーか貸切タクシーを視野に入れるのが良いかと思います。
というのも、カオヤイの移動は車がないととても不便。
国立公園もとても広大なのでほとんどの人たちは車で観光しています。
日帰りツアーも1日貸切タクシーも3,500バーツほど予算を見ておけば大丈夫なのではないかと思います。

カオヤイ国立公園

カオヤイ国立公園は、面積は2,168 km²。
とても広い公園の中では、トレッキングやサイクリングを楽しむことができ、運が良ければ野生の動物に出会うことができ、中でもバートウォッチングも人気な模様。
公園内では、とてもきれいな景色を見ることができるビュースポットや、マイナスイオンたっっぷりの滝があるなど1日使っても全部見きれないほど。

入場料は大人400バーツ、こども200バーツです。
大自然に触れ合いたい方は是非足を運んでみてくださいね。

(ライター・なもき)