ハワイの地元マーケット“フードランド”

ハワイに住むローカルの人が通う地元スーパーといえば、フードランド。
他にもタイムスも良くみる。セーフウェイはアメリカ本土のチェーン店になり、若干値段も高くなります。
今回このフードランドが、新しくセルフブランドの“マイカイ”ブランドを発表したので行ってきました!

フードランドとは

アラモアナの1階を始め、カイルア、ベレタニアなど、ホノルルの至るところにある、地元スーパー。
アラモアナにあるフードランドは、観光客も知っている人は多いのではないでしょうか。
このアラモアナ店は、フードランド・ファームスとして生まれ変わり、店内にデリコーナーが設置されたり、店内にバーカウンターが作られていて、ワインを気軽に飲める場所としても注目されています。

フードランドのニューブランド“マイカイ”

今年創業71周年を記念して、このフードランドが新しく“マイカイ”セルフブランドを発表しました。
どんなものが売られているのか、一部をご紹介します。
日本からやってきたあられ。
こちらでは“かきもち”という日本語名が定着していて、それがあられの名称になって売られています。

レッドドラゴンフルーツのチップス、日本では食用ほうずきとして知られているポハベリーなども売られています。

スナック菓子だけでなく、ここ数年人気が定着しているパンケーキ。
そのパンケーキミックスと、グアバやイチゴなどのソースも売られています。

日本人観光客に人気が高いというコナコーヒーバター。
ハワイらしいお土産としても人気が高いようです。

そしてサラダのドレッシング、ハワイのマンゴーを使ったドライフルーツなども人気があるようです。

3月から売り出したこのマイカイブランド、今後5月にはチョコレート、トリュフカップや、パスタソース、オリーブオイルなど、夏にはスパークリング・ココナッツウォーターや、アズキカキモチ、ベークドトムヤムかきもち、蟹カレーかきもちなどが発売されるという。

地元の人から愛されているハワイのスーパーマーケットが、ハワイらしい具材や食材を使ったオリジナルブランドを発表したこともあり、とっても注目されています!
ハワイの地元の人が愛する商品を見つけることができ、とっておきのハワイ土産にもなりそうなアイテムも多々あり重宝しそうです。