さわっでぃ、みなさん。
現在、バンコクではアプリなどを使ったデリバリーサービスがとても充実していて、利用されている方が多くいらっしゃいます。
デリバリーサービスを利用すれば、家からでなくても食べたい料理を手軽に楽しむことができるのでとても便利ですよね。
ただ、その中で多く聞くのが、ドライバーから電話がかかってきた際にコミュニケーションをタイ語でとれなくて困ったり、持ち帰りと伝えられなくて困ったというもの。
今回は、デリバリーやテイクアウトをする際に使えるであろうタイ語をいくつか紹介したいと思います。
テイクアウト
タイでは、大体の場合において持ち帰りの場合は英語で「テイクアウェー」と言えば伝わるかと思います。
では、タイ語ではなんといえば良いのでしょうか。
アオ 【料理名】 ガッパーン クラップ/カー
※男性はクラップ、女性はカーを語尾に付けましょう。
料理名が分からない場合は、指をさして「アオ アンニー ガッパーン クラップ/カー」と言えば通じると思います。
デリバリーのドライバーとの会話
デリバリーの注文ができたけど、ドライバーから電話がかかってきたらどうしたら良いでしょうか。
一部よく聞く表現、または使える表現を記載しておきます。
ドライバーが良く使う言葉は以下の通り。
- トゥンレオ カップ(着きました)
- ポム ユーティー 〇〇 カップ(私は、〇〇にいます)
ドライバーに対しては、以下のような表現が使えるかと思います。
- トンニー ユー ティーナイ クラップ/カー (今どこですか?)
- トゥンレオ ルー ヤン クラップ/カー (もう着きましたか?)
- ローサックルー クラップ/カー (少し待っててください)
基本的にアプリでドライバーの位置もわかりますので、問題がなければ「到着しました」という電話がほとんどなので、「少しお待ちください」といって取りに行けばスムーズかと思います。
デリバリーを使いこなして、タイでの食事のチョイスの幅を是非広げてみてくださいね。
(ライター・なもき)