フィリピン・セブ島の意外な魅力

近年フィリピンの人気が高まり、昨年は海外ロングステイ人気で第4位となりました。
中でも日本人に人気なの何と言ってもはセブ島です。
多くの島々からなるセブ州、特に島の中心セブ市はマニラに次ぐフィリピン第二の都市で、その周辺には近代的な施設が整ったリゾートが数多く存在し、フィリピン屈指の避暑地として知られています。
島内にはゴルフ場や本格的なスパやエステサロン、カジノやレストラン、バーやカフェなどのナイトスポットも充実しています。
セブと言えば誰しもが透明度の高いコバルトブルーの海を思い浮かべるように、アイランドホッピングでのダイビングやサーフィンなどのマリンスポーツが楽しめます。
一方セブ島はフィリピン最古の歴史を誇り、島内にはその歴史を物語る建物や記念碑が数多く残されていますし、ここでは海だけではない観光をお勧めします。

自然を楽しむ!アドラオンバケーションファーム

意外かもしれませんが、近年セブでは山の観光が人気です。
私はブサイエリアのアドラオンバケーションファームに行きましたが、ここはメインロードから離れた、山奥の隠れ家的リゾートで、都会の喧騒から離れ静かに過ごしたいという人におすすめの穴場です。
中には庭園や新鮮な野菜が採れる菜園があり、これらを使った料理、トロピカルドリンクを木のぬくもりあふれる素敵なレストランで味わえます。

山奥の隠れ家的リゾートで、都会の喧騒から離れ静かに過ごしたいという方におすすめの穴場です。

セブの町が一望できる「Temple of Leah」

また、最近若者のインスタ映え用として人工的でカラフルなスポットが満載のシラオガーデンや、セブの富豪が亡妻のために建てたセブの町が一望できるローマ神殿風の壮大な建造物「Temple of Leah」など見所がいっぱいです。

シラオガーデン

シラオガーデン

セブの富豪が亡妻のために建てたセブの町が一望できるローマ神殿風の壮大な建造物

Temple of Leahからの眺め

ブサイエリアはセブシティのビジネス街から車で1時間ほどで行けます。
私は時間の関係で足を延ばせませんでしたが、ブサイエリアを更に進むと有名なトップスエリアフラワーガーデンがあり、その先のバランバンというエリアにはジップラインにスカイバイク、キャンプ場など大自然で遊べるアドベンチャーパークに、ツーリングライダー御用達のカフェ、ストロベリーファームなど盛りだくさんのアクティビティが楽しめるとのことなので、次回は必ず行こうと思っています。皆さんも是非一度経験してみて下さい。

■ブサイ(Busay)

もっと詳しく聞きたい方は・・・

ロングステイフェア2019」のハッピーステイクラブブースへ!