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フィリピンでの会話表現や文化を知ってコミュニケーションを深める

フィリピンの都会と田舎、観光地と観光客をほとんど見たことがない場所の、約10箇所以上の地方で過ごしてきました。
その経験の中で感じた、フィリピン人と交流を深めるため、またフィリピンで快適に過ごすための一般的な付き合い方について簡単にご紹介いたします。

フィリピン人について

フィリピンの方は、とてもホスピタリティ精神の高い人が多く、また、明るく陽気で人懐っこい人が多いと思います。
また、フィリピン国外で働いている人も数多く、意外に?働き者の人も多いです。
もちろん良い人もいれば、フィリピンにかぎらずどこの国でも良からぬことを企んでいる人もいます。

相手の国の文化に、尊敬と敬意を払いつつ、自身が日本人であることと、環境や安全性の違いに、いい意味である程度の距離感と危険性をもって生活できれば、フィリピンでの過ごし方はとても快適で楽しくなると思っています。

フィリピン人の会話・表現について

女性にはMa’am(マム)、男性にはSir(サー)

フィリピンでは、女性に対して「Ma’am(マム)」と使い、男性には「Sir(サー)」と呼びます。
マダムなどの一般的な敬語表現で、主にお店の従業員などがお客に対して使うことが多いです。

「ご飯食べた?」と言う挨拶

仲良くなると「How are you?(元気?または調子どう?)」の代わりに「Did you eat dinner already? (夕食または朝食もう食べた?)」と聞かれることがよくあります。
フィリピンらしい気遣いで私は好きですが、食べてないと返事すると本気で心配されます(笑)

「はぁ?」と言う言葉に悪意はない

フィリピン人同士の会話を聞いていると、たまに「はぁ?」と聞くことがあります。
これはフィリピンでは、ただの「うん?」と言う感じで「何て言ったの?」と言う意味です。
決して怒っていたり喧嘩を売っているわけではないです。

口を「う」の形にして方向を示す

こちらもフィリピン人同士の会話を聞いていると、方向を示す場合、指を差さずに口を「う」の形にして「あっちだよ」と伝えることが多いです。
現地の方と仲良くなると、そういったフィリピン人同士の会話表現が使われることがあります。

会話・行動で気をつけた方がいいこと

Noははっきりと口に出して言うこと

私はフィリピンの方は、以外に空気の読めることができる人が多いと思います。
ですが、日本独特の空気を読むことは、よほど親密な仲でなければ難しいと思います。
また、しつこい勧誘や、ぼったくろうとしている人、または良かれと思って提案してくれる人もいます。
曖昧な返事では伝わりませんし、お互いが不幸になるだけなので、嫌なことははっきりとNo(ノー)もしくはNo Thank you(ノーサンキュー)と言った方が良いと思います。

お金の貸し借りについて

フィリピンの方は比較的たやすくお金の貸し借りをしています。
なので仲良くなると、ダメ元でも、とりあえず「お金かして」と聞いてくることがあります。
貸してと言っていますが、これは返ってこない前提でお金をあげると言う意味です。
あげてもいいのであれば良いですが、その後もしつこくお金を貸してと言ってくる場合もあるので、ダメなものダメとはハッキリ伝えたほうがいいです。

レディーファースト文化

フィリピンでは、基本的に女性には敬意を払うものと考えられているので、レディーファーストは普通なようです。
また女性のプライドを傷つけてはならないようにと、考えているので、もし日本人男性の方がフィリピンで過ごす場合は、これらに気をつけて対応すると、女性も嬉しい気持ちになるのでいいかもしれません。

逆に日本人女性の場合、とても紳士的な対応に驚くかもしれません。
席は女性に譲ったり、重い荷物を持ってくれたり、道にすれ違うだけで「おはよう!美しい人!」なんて言ってくる人も普通にいます。
日本では考えられないことですが、ナンパ目的の人も本当に多いので、気持ちいい対応をされた時は「Thank you」、しつこい場合ははっきりと「No thank you」か無視をした方が良いと思います。

自然景勝地を汚さない

フィリピン人は以外に?綺麗好きな人が多いです。
田舎に行くと早朝からほうきで掃除している音がいたるところで聞こえます。
また、自身の体臭が臭わないか常に気を使っているように思います。
フィリピンは自然景勝地での観光産業で、経済が成り立っている場所も多いので、地元の人も行政も積極的に清掃に取り組んでいます。
ゴミなどは絶対にゴミ箱意外に捨てないように気をつけましょう。意外に現地の人は外国人の行動を見ているようです。

仲良くなるコツ

愛称で話しかけてみる

  • Ate(アテ)…直訳するとSsister(姉妹)です。
    相手の女性の名前がわからない場合、尊敬の意味を込めて使います。
  • Kuya(クヤ)….直訳するとBrother(兄弟)です。
    こちらも相手の男性の名前がわからない場合、尊敬の意味を込めて使います。

一緒にローカルフードを食べる

仲良くなってくると、食事のお誘いがあります。
フィリピンの方は、一人ではなく家族や友達と一緒にご飯を食べることが好きですし、相手がフィリピン料理を食べてくれると嬉しく思います。
私の場合、お返しに日本から持ってきたもので、料理を作ってあげたり、覚えたフィリピン料理を作ったりしています。
そうすると、さらに心の距離が近くなると思います。

自分でも作れるフィリピンのローカルフードはこちらにご紹介しております。

(ライター・かわの めぐ)