日帰りも可能、パタヤの魅力
さわっでぃかっぷ。
タイといえば常夏で、とても暑いですよね。
常夏といえば、海!タイはビーチリゾートがたくさんあり、多くの観光客で賑わっています。
地方のリゾート地の中には乾季でないと立ち入ることができないビーチリゾートもありますが、気軽に海を楽しみたいのであればバンコクから日帰りでも行けるパタヤがおすすめです!
海はそこまできれいではないですが、観光地ということで何かと便利。
ふらっとシーフードを食べに行ってみるのもたまにはいかがでしょうか。
バンコクからパタヤへの行き方
基本的にバンコクからパタヤへは2~3時間程でたどり着くことができます。
一番楽な方法は、バンコクでタクシーを捕まえて行くことですが、片道で1300バーツほどかかります。
交通費を抑えるのであれば、バンコクのBTSエカマイ駅の目の前にあるバスターミナルからバスで行く方法。
タクシーより時間が少しかかり、終点のバス停から自力での移動が必要になりますが、バス代は100バーツ強とかなりお得です。
アクティビティやお店も充実
パタヤのメイン通りであるウォーキングストリート沿いの海はそこまできれいではないのですが、この辺りはレストランなどが充実していてお店には困ることはありません。
シーフードだけではなく、西洋料理なども充実しています。
きれいな海を目指したいのであれば、ラン島という少し離れた島へ船で足をのばしてみましょう。
また、バナナボートやパラセーリングなどのアクティビティも充実しているので、興味がある方はツアー会社などを通じて調べてみると良いかと思います。
多くの人が集まる観光地でもありますので、貴重品など身の回りのものには常に注意を払うようにしましょう。
安全に楽しいパタヤを楽しんでみてくださいね。
(ライター・なもき)