さわっでぃ、みなさん。
現在、全世界ではコロナウイルスが蔓延しており、特に海外に住む方は色々と不安を感じられている方も多いかと思います。
タイでは、お店などの営業も一部制限がかかっていますので、不自由をしている方も多いのではないでしょうか。
今回は、この時期だからこそ必要になりそうなタイ語をまとめてご紹介したいと思います。
コロナ関連タイ語
タイ語では、コロナウイルスのことを「ワイラス・コーローナー(ไวรัสโคโรนา)」といいます。
コロナウイルス感染症は、「ローク・ティト・チュア・ワイラス・コーローナー(โรคติดเชื้อไวรัสโคโรนา)」となります。
「COVID-19(コーウィット・シップガーオ)」と言う方もいるので、テレビなどで注意して聞いてみてください。
コロナ予防に必要なタイ語
さて、コロナをタイ語では言えるようになっても、コロナを予防できなければ意味がありませんよね。
ここでいくつか、必要となりそうなタイ語をピックアップしてみました。
※男性は最後にクラップ、女性はカーを付けるようにしましょう。
- ミー ナーガーク マイ クラップ/カー(マスクはありますか?)
→タイ語でマスクは「ナーガーク(น้ากาก)」と言います。 - ミー ジェル エルコホール マイ クラップ/カー(消毒ジェルありますか?)
→タイ語で消毒ジェルは「ジェル・エルコホール(เจลแอลกอฮอล)」 - ポム/チャン マイサバーイ クラップ/カー(体調が良くありません)
→マイサバーイで体調が良くないといった意味になります。 - ポム/チャン ミー カイ クラップ/カー(熱があります)
→ミーで「ある」、カイが「熱」という意味になります。 - ローンパヤバーン ユー ティーナイ クラップ/カー(病院はどこですか?)
→病院は「ローンパヤバーン」と言います。
さて、いかがでしょうか。少しタイ語を知っているだけでも、タイではより多くのタイ人に助けを求めることができるようになります。
非常事態ではりますが、タイ語をはじめ、出来ることを少しずつ準備していきましょう。
(ライター・なもき)