数家族でシェアして泊まる新しいスタイル

ハワイは、ショッピングモール、ビーチなどが少しずつオープンを始めており、6月5日からは3ヶ月近く続いていたテイクアウトから、レストラン内でも10名までなら食べられるようになりました。
観光客受け入れは、もう少し先の話になるかと思いますが、最近の滞在スタイルとして数家族がシェアして泊まるスタイルが注目されています。

リッツカールトンワイキキビーチ

ここでは4ベッドルームとリビングルームがセットになった部屋があります。
4室のベッドルームと5つのバスルームを持ち、ダイニングとリビングルームで気のあった仲間とディナーなどを一緒にし、寝るときは各部屋で快適に過ごせるスペースになっています。

リッツカールトンはご存知ディーン&デルーカを1階に持ち、またすし匠、8階にはインフィニティプールもあり、ホテルの中で1日ゆっくりと過ごすこともできる人気のホテルです。

この4ベッドルームのグラウンドオーシャンビューは最大10名まで収容、メゾネットスタイルで1階は10人がけのテーブルにリビングルーム、窓は床から天井まで広がるオーシャンビューになっています。


グループで、また数家族でやってくることが多い、ホノルルでは、このようなスタイルの滞在がより人気になると注目されています。