タイの最後の秘境!?タイの素敵な離島のご紹介

クラダン島

さわっでぃかっぷ。
タイは南国で、多くのビーチリゾートがあることで有名です。
乾季は雨も全くと言ってよいほど降らないので、乾季に入ったらビーチリゾートに行ってタイを満喫するのがおすすめ。
今回は、タイの最後の秘境、またタイのモデルディブとも言われているクラダン島をご紹介します。
クラダン島は、トラン県にある240ヘクタールほどの小さな島です。
トラン県の周辺には、ムック島、ハイ島、ちょっと離れたところにはクラビやリぺ島がある島パラダイス。
その中でもこのクラダン島はあまり人の手が入っておらず、とてもきれいな海が残っています。

クラダン島への行き方

クラダン島への行き方で一番簡単な方法は、まずトラン空港まで飛行機で飛びます。
トラン空港についたら、町まででるタクシーがあるのでトラン駅まで向かいましょう。だいたい90バーツで向かうことができます。
トラン駅の前には、旅行会社がちらほらあるのでそこで港までのバンと港からの船代が一緒になったチケット(450~500バーツほど)を購入するのがおすすめ。
午前11時ごろに出発するバンが多いので、乗り遅れないように気を付けましょう。
トラン駅から港まで1時間、また港からロングテイルボートで1時間ほどでクラダン島に到着します。

クラダン島ではのんびり過ごしましょう

クラダン島にはレストランも5つほどしかないですし、コンビニもありません。
あるのは宿ときれいな海のみ。
海は時間ごとに見せる色を変えますのでビーチ際でずっと見ていても飽きません。
海は遠浅でとても透き通っているので、水の中に潜らなくても魚を見ることができます。
夜は、空いっぱいに散らばる星を見ることができるので、こちらも必見。

みなさんも、クラダン島で何もせずにゆっくりとタイの素敵なビーチを楽しんでみてはいかがでしょうか。

(ライター・なもき)