ハワイでは最近ワード付近が熱い!
ワード地区はアラモアナセンター西側にあり、100以上ものショップ、ダイニング、エンターテインメント施設などが勢ぞろいしている話題のスポット。
まさにプロジェクトのコンセプト「全てがここで手に入る街」として人気が高まっています。
ホールフーズのフラッグストア
昨年はホールフーズがワードにオープン。
現在ハワイ州に4つあるホールフーズのフラッグストアとして注目されています。
2フロア構成・面積72,000平方フィート(6,689㎡)の店内は、ハワイのコミュニティや文化・自然のエレメントを随所に取り入れたハワイらしい雰囲気の空間。
1階には地元産の青果、生け花が揃っています。
パパイヤとトウモロコシについてはGMOではない商品だけを販売しています。
また、地元産の精肉売り場のケースには、しゃぶしゃぶ、焼肉、カレー、フリフリ、照り焼き用など異なったカットや味付けの肉類、ハワイ島ビッグアイランドビーフのグラスフェッドビーフ、自家製ソーセージやベーコン、その日にカットした自家乾燥熟成牛のステーキなどが豊富に並んでいます。
セレクションには、ビッグアイランド以外のハワイの島の牧場から仕入れた肉類も含まれます。
また、乳幼児向けの離乳食も充実、またキッズも一緒に連れてきて中長期滞在する家族も、ここで朝食用のシリアルなども購入できます。
1パウンド9.99ドルということで、種類が豊富に揃ったホットフードバーから自分の好きな料理を選択して買うこともでき、注目を集めていいます。
日本の観光客から人気を集めているポケボウル
このホールフーズから至近距離にあるホノルルフィッシュマートより毎日仕入れた新鮮なハワイさんの魚で作ったポケが7〜15種類も揃っています。
ポケだけでなく、タコなどもあり、カスタムメイドのポケを作ることができます。
そして限定販売のワイキキ・ブリューイング・カンパニー・ビールを始め全部で20種類以上のビールがラインナップしています。
ワインもかなりの種類が売られていて、ここで買ってホテルやコンドミニアムでゆっくりと飲む家族連れや若者の姿もよく目にします。
そして人気のエコバッグ。
1階にも手軽に買えるエコバッグが売られているけれど、2階にはブランドショップがオープン。エコバッグやビーチタオル、帽子などホールフーズマーケットのオリジナル商品が販売され、お土産としても人気があります。
ワード地区には昨年ハワイ発のヘルシー&オーガニックスーパーのダウントゥーアースもオープン。
このカカアコ地区だけでなく、ホノルル全体が、今自分が食べる物としてヘルシー、オーガニックがキーワードとなり、ヘルシースーパーマーケットに通うロコも多くなってきています。
次回は日本食を扱うハワイの日系スーパーについて紹介します。