ハワイ、特にホノルルでは日系のスーパーが充実しています。
ホノルルの中心にある3つのスーパーをご紹介します!
ミツワスーパーマーケット
ワイキキ内ではカリフォルニアからやってきたミツワスーパーマーケットがインターナショナルマーケットプレイスの2階にオープン。
お弁当やお寿司の他、菓子類や医薬品なども売られています。
ドン・キホーテ
ワイキキとアラモアナの真ん中あたりにドン・キホーテがあります。
ドン・キホーテは、広く日本の食材だけでなく、ローカルの人が食べるアメリカブランドなども売られています。
ニジヤマーケット
ハワイ大学の近く、ワイキキからバスで10分くらいのところにあります。
なんでも揃うが・・・
営業時間もドン・キホーテは、朝早くから夜は深夜までで、利便性が高いです。
日本の野菜、菓子類、シャンプーや生理用品などほとんどが揃うので不自由はしません。
また旅行客が、お土産で買うチョコレートやマカダミアナッツ、コーヒーなども揃うだけでなく、 鍋やフライパン、コンロなども揃い、ここで生活している人にとっても日本とほとんど同じ生活ができるのが嬉しい。
ただ値段は日本の2倍から3倍というのはネック。
例えばこの時季鍋を食べたくて、ネギを買おうとすると1本で3ドル50セントから4ドル。
日本円で1本400から500円という値段。
あとお風呂にバブでも入れてゆっくり温まろうとする場合は20個入りのバブが19.99ドル、日本円で2200円ほど。
日本のMeijiの板チョコで1.99ドル、日本で150円くらいのおせんべいも3ドルから4ドルになってしまいます。
ペットボトル2リットルの烏龍茶などは5ドル、550円ほどになり、日本の時のようにやたら買うわけには行きません。
数年前まで日本の菓子パンなど種類に限りがあり、美味しいパンを食べることができませんでしたが、最近パン屋がオープンし、バラエティに富んだ種類のパンを食べることができるようになりました。
ハワイの食費の物価は高く、プレートランチといういわゆるハワイのお弁当でも10ドル以下を探すのは難しく、最近では東京のランチの方が安いと感じるようになっています。
シェラトンホテル内にあるローソンのおにぎりも、またマノアの近くにあるマナブというおにぎり屋さんも1つ1.50から1.80ドルはするため、日本での生活に慣れている人にとって、ハワイは食費がかさむと思われます。
ハワイでも日本と同じ味を、と求めると高くなるので、地元の料理を楽しんだり工夫が必要ですね。